路上詩人　福ちゃん

昨日は、与那原の第一生命さんのイベントで書かせていただきました☆

言葉をプレゼントしたときに、涙を浮かべる方もいます。

だけど、昨日は、「書けました」
と、顔を上げると泣いている方もいました。

「どうしました！？」
「書いている最中に、なんでか涙が出てきました」

なんだか、わかる気がします。



赤ちゃんって、言葉はしゃべれない。

言葉の意味はわからない。

だけど、しっかりと会話をしている。

どうやって？

雰囲気で。

人って、雰囲気に全部出ちゃっている。

お母さんがイライラしていると、赤ちゃんはわかる。



受けとめられている雰囲気。

わたしは、わたしで、いいんだ。

わたしで、よかったんだ。

わたしだから、いいんだ。







僕は、眼を見るとき、

・出逢えて嬉しいなあ
・素敵な人だなあ
・生まれてくれてありがとう
・今まで生きてきてくれてありがとう
・輝いているなあ
・大好きだなあ
・あなたのままで大丈夫
・ありがとう

こんな想いで眼を見ます。

すると、すっと相手の光が見えます。

それを、言葉にして贈ります。



だから、書いているとき、
その空間は、あなたのままで大丈夫なんです。
どんなあなたでも、そのままのあなたで大丈夫。
それがいい。

ふっと、力が抜けて、
安心して、
自然と涙が出てくる。



家に帰って色紙を見ると、
書いていたときのことを思い出して欲しい。

あなたは素敵なんです。

あなたのままで、輝いているんです。

あなたは素晴らしいんです。

あなたらしく、生きればいい。



与那原第一生命のみなさん、素敵な人ばかりで。

また行きたいなーっ☆

本当に素敵な出逢いに感謝☆

ありがとうございました！！