路上詩人　福ちゃん

一歩を踏み出して、良かった（*^o^*）



あのとき、路上に座って、書いていなかったら。

今の僕はいなかった。






路上には行くものの、そのまま何度も帰ってきた。

こんな下手な字で。

内容もこんなものでいいのか？

満足してもらえないかもしれない。

誰も止まってくれないかもしれない。

こんなことしてていいのか？



だけど、座らなければいけない気がしてて。



自分の未来には、これしかなくて。



なんどもハローワークに行くものの、心が凍っていくだけで。



唯一できそうなことが、これだった。



誰も来なくても、いい。



僕は、ここにいる。



ここで、生きている。



思い切って、座って、
ただ、ひたすらに書いてたなあ。












あのとき、一歩を踏み出して、

本当に良かった。



迷いながら、

追い込まれながら、

だけど生きたくて、

自分を生きたくて、

自分らしく生きたくて、

死にたくなくて、

自分を押し殺したくなくて、

なんとか踏み出した一歩。



あのときの一歩が、

今の自分をつくっている。





今では、色んなイベントに呼んでもらえたり、

とっても喜んでくれる人が居てくれたり、

路上での出逢いがご縁となり、
コーチングやカウンセリング、
コンサルティングや講演、
どんどん広がっている。

そして、自分の使命に向かっている（*^o^*）

Dream　Catch　School

ひとりひとりが、
あなたらしく、
いきいきと、
輝きながら生きる

そのお手伝いをする学校☆

さぁ～、やるぞ～っ＼（*^o^*）／